高周波耳活は、エングラムをスルーできるのか?

マジックリスニングというCDがあり、一時期、非常にブームになりました。


なんでも、高周波とモーツァルトなどの曲と英語を合わせたCDで、怪しさ満載のCDでしたが、聴いてみると、これがもの凄い効果があったのです。


あんすーも英語耳になり、英語が見えるように聞こえ、不思議に思いました。

あとは、単語をしっかり覚えれば、いい所まで行けるような気もします。


このCDを作った会社には、他にも色々なCDがあり、

あんすーのお気に入りは、トレーニングCDのNo.8(レベル4)というCDです。〈トレーニングCDは、アマゾンで購入できます。〉


このトレーニングCDは、高周波音満載で、耳の中耳にある筋肉を子供の頃のように柔軟なものに戻す効果があります。


中耳の機能が回復すると、高周波が耳の蝸牛管の奥に届き、それが耳の細胞を振動させ、

脳の前頭葉を活発にさせます。


「脳🧠は、高周波を食べている」という研究本がありますが、そんな感じで、脳に栄養がいくような感じになります。


なぜ、耳の中耳の筋肉(アブミ骨筋肉やツチ骨筋)が硬くなるのかというと、

子供の頃(6歳未満)にストレスを受けると、顔の表情がこわばり、その神経細胞が、

耳の筋肉と通じていて、それらの動きを限定的なものにしてしまうようです。


つまり、エングラムがあると、耳の筋肉は、硬くなり、それが蓋のような役割を果たし、

脳を活性化する高周波を受け入れられなくなるのです。


マジックリスニングをはじめ、トレーニングCD No.8など、機会がありましたら、聴いてみてください。


失礼致します。

畳の上のEメーターたち

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