感情のトーンスケール その6
子供の頃、何もかもが楽しく、好奇心にあふれて、世界中が輝いていた時があった。
これを感情のトーンスケールで表すとトーン4、0である。
そして大人になった今、人生はあとわずかとか、会社の上司ともめたりとか、家に帰ってもホッとしないという人も多い。
これをトーンスケールの数値で表すとトーン2以下であろう。ひどいとトーン1以下かもしれない。
なぜ子供の頃、トーン4だったのに、大人になったらトーン1以下になってしまったのか?
それは、無意識の中に、ネガティヴな感情エネルギーがたまってしまったからに他ならない。
解決法は色々あると思うが、「これに似たより以前の出来事がありますか?」というコマンドで子供の頃まで遡り、両親とのストレス時の場面を再体験して、感情を解放させるのもいいと思います。
2コメント
2021.06.04 01:52
2021.05.27 11:35