フリーゾーンは、UWFのように・・
かつて猪木さんに反発した若者たちが、UWFという格闘スタイルのプロレス団体を作り出した。
古い団体から新しい団体が作り出されるのは、珍しい事ではない。肝心なのは、世間がどう見るかである。
なぜなら、思考は現実化するからである。つまり、今目の前に現れているものが、かつての思考の結果であるからである。大衆心理の奥底にその運動体を支持する思考があったのかどうか、これが重要である。
UWFという運動体をファンは支持した。社会現象にまでなった。
しかし世間は、UWFを捨て去った。
世間の意識は、さらに進化して、総合格闘技というプロレスとは、別の運動体を生み出したのだ。
フリーゾーンは、UWFのように消え去り、別の運動体を作り出すのか?
それとも、
やはり老舗の団体だけがスタッツを伸ばして生き延びるのか?
それとも、フリーゾーン日本ができ、新たなメーター・セラピーのムーブメントが日本で広がり、スピ系の維新の夜明けとなるのか?
英語がわからないワシには、ただただ見守るしかない。
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