上野 ミイラ展

今日は、友人と上野のミイラ展に行って来ました。

以前から、友人にミイラ展に行こう!
と誘われていたのですが、

私は、全く興味がないというか、
何故か、行くのが嫌で嫌でたまらない感じがして、事あるごとに適当な理由で断っていたのです。

しかし、今日は、友人にある事を手伝ってもらい、御礼を兼ねて行きたがっていたミイラ展に、一緒に行くことにしたのです。


案の定、ミイラ展に入ってすぐ、私は、怒りに襲われました!

なんでこんな骨の展覧会に二千円も出さなきゃいけないんだ! 
こんなのやってられるか!見てもしょーがねー、
お金ドブに捨ててるよーーなものだ!!と思いました。

怒りながら、博物館を進みました! 

あんまり怒りが収まらないので、たまたまだったのですが、
「これに似たより以前の過去生はありますか?」と
コマンドを自問したら、
なんと!

私の脳裏に、
子どもが出てきたではないですか!

子どもが何かされたような過去生の記憶が現れたのです!

そして、なんだろーと思って、展示物の棺の前に立って、
再度、
これに似たより以前の過去世はありますか?と聞いたら、生け贄にされたような出来事が出てきて、
それに強く反発したかったけど、
周りの大人たちによってできなかった出来事が出てきたでは、
ありませんか!

その後、カタルシスが出て来て、頭の中がすーっとしてきて、楽になったのでした。

うわー、
ミイラ展に行きたくなかったのは、
過去世の生け贄の記憶を刺激していたからだったんだ!と、わかりました。

はっきり言って、これがホントかどうかは、証明のしょ~がありませんが、
脳は、完全に納得しているのです。

つまり、脳科学的には、小説的な創作過去世であっても、オッケー🙆なのです。

おそらく、小説家は、なにかの感情エネルギーがあれば、それを物語に変換する能力があるのだと思います。

私は、今回、怒りのエナジーを生け贄の物語に変換して、表現することで、
しつこい塊のエナジーを浄化させたようなことをやったのだと思います。

過去世の小説的な創作は、じっさに効果があるのか?どうかは、
やって見た人だけが分かると思います。

しかし、今日は、ミイラ展に行って良かった!

失礼いたします。

追記
過去世の小説的創作は、tawの中級コースで教えておられます。


畳の上のEメーターたち

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